こんにちは!! いちきです(^^♪
本日は『長期優良住宅』についてお話ししようと思います!!
もう今では有名な言葉ですよね!!
ですが、詳しい内容についてや「具体的なメリットって??」
という方に向けた内容となっています。
長期優良住宅とは?
国土交通省の定めた基準をクリアした住宅を指し、
税金の増額や減税期間の延長などの優遇を受けることができます。
長期優良住宅を取るための基準は?
長期優良住宅として認められるには、
下記の認定基準を満たす必要があります
1.劣化対策がしてあること
2.耐震性があること
3.維持管理が容易に行えること
4.省エネルギー性があること
5.居住環境が配慮されていること
6.住戸面積があること
7.維持保全計画が策定されていること
8.がされていること
3つのメリットは?
メリット 1.金利優遇が受けられる
「フラット35」S という、長期固定金利の
住宅ローンを組むと、住宅ローンの金利や
その他、さまざまな優遇を受けることができます。
メリット 2.税の特例措置がある
新築の長期優良住宅は固定資産税が
2分の1減額になり、適用期間が延長されます。
一般住宅の固定資産税は1~3年間ですが、
長期優良住宅は1~5年間の減税期間があります。
メリット 3.地震保険料の割引
住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)に
基づく耐震等級である場合に適応されます。
耐震等級2の場合、30%の割引があり、
耐震等級3の場合、50%の割引があります。
まとめ
国土交通省の定めた基準をクリアした
住宅を指し、税金の増額や減税期間の延長などの
優遇を受ける住宅のことです。
審査やそれに伴う申請手続きの費用が掛かりますが
認定を受けると、さまざまな優遇制度があります。
いかがだったでしょうか??
是非、お家づくりの参考にしてくださいね♪